COCORONDESIGN(ココロンデザイン)とは

「ココロンデザイン」は、広告の中に使用する要素を行動心理学に基づいて引き出し、お客様が気づかない隠れた部分で、違和感なく心をつかんだり、興味を持っていただけるグラフィックデザインを制作します。

さて、その考え方については次のページでご紹介するとして、こちらのページは初めていらっしゃった皆様に“見過ごしてしまう広告”と“つい見てしまう広告”について簡単に少し触れていきましょう。

見逃してしまう広告の特徴

「グラフィックデザイン」のそもそもの意味を考えた時、皆さんはどんなことを想像しますか? 「デザイン」という言葉が入るだけで、センスや技術の経験が大きく影響するものに聞こえてしまう傾向はありませんか?
「グラフィックデザイン」の本来の意味を調べてみると「主として平面の上に表示される文字や画像、配色などを使用し、情報やメッセージを伝達する手段として制作されたデザインのこと。」とあります。
皆さんが「お客様に伝えたいこと=お手紙」をグラフィックを使って説明したものが「グラフィックデザイン」なのです。
そこに必要な経験は「技術の経験」よりも、「伝達の経験」なのです。

プレゼン資料を制作するとき、相手のことを思いながら描きませんか?
その時に、いかに相手が見やすいように仕上げられるか、雰囲気がマッチするかなど、色使いや、配置や言葉の言い回しを、考えると思います。
皆さんはプレゼン資料を伝える「相手」が分かっている。
その「相手」が分かっていないまま「伝達の経験」が無い人がお手紙を作ると、“(お客様が)見過ごしてしまう広告”が完成してしまうのです。

つい見てしまう広告の特徴

旅行が好きな人がいるとします。前の年に行ったハワイが忘れられず、忙しい時には頭の中がハワイのワイキキビーチでいっぱい。「あぁ、あそこでのんびり読書でもしたいな。。」なんて、思い浮かんでいる、だけど探すまでは時間がないし・・
そんな時、目に飛び込んできた、ハワイのビーチの写真。自分が行ったことの無かった、ちょっと片田舎のプライベートビーチです。
その人は、そのポスターの前で立ち止まりました。ビーチの写真の下には、詳細のほかに「○月○日まで限定○組様!!いますぐどうぞお申込を!」とまるで自分に呼びかけているようなキャンペーン。
さらに「私たちがあなた方のワクワクを本物にします。」
と、旅行代理店の方々が現地からリポート。もうワクワクが止まりません。
その日の帰り、その人は、ポスターの広告に掲載されていた旅行代理店に寄っていました。

ちょっと、大げさですが、思い当たる節、ありませんか?

上記の例は随分前から使われている、ダイレクトマーケティングの手法です。この例の場合は、不特定多数の中から、「今すぐハワイに行きたい!」という人に向けてメッセージを発信していたのです。

その発信を求めていた方はそのポスターに引き込まれます。

では、例えばこんな場合はどうでしょう?

ハワイの説明が、箇条書きで書かれていて、文章が小さな文字でたくさん入っています。そして下の方に特典の「○名様まで○○円」と同じ文字の大きさでメッセージが入っていました。
その人は、ハワイのポスターだと気づかず、そのまま通り過ぎるか、見たとしてもすぐに読むのが面倒になってしまい、結局最後の特典にも気づきませんでした。
もちろんこちらも「いますぐハワイにいきたい!」という人に向けています。

そんなポスター無いよ!

と、お思いの方もいらっしゃると思います。
でも、良く見て下さい。結構あるんですよ。気付かないのは、「見過ごしている」から「見たことが無い」のです。

いくらコンセプトがしっかりしていても、伝わらないデザインをしてしまってはもったいない。
皆さんのメッセージをもっと多くの求めている人に届けて、次の行動を起こしてもらうことを、グラフィックデザインから見直していこう!
というコンセプトで立ち上げたのが「ココロンデザイン」なのです。